職人の技で仕上げた手作りの飴です。あめせんべいは熱いうちに手でしっかりこねて長く延ばし、2人の職人が「あ・うん」の呼吸で手早く交互に切り返して細工を施します。すると琥珀色の飴がみるみる絹糸のように白く輝き、薄く板状になっていきます。技はただひたすら父、祖父の背中を見て学びました。先代に比べれば、まだまだかもしれませんが。より良いものを造り、お客さまにおいしいと言っていだだくために日々精進をしてまいります。技を磨き、味を追求する職人の心意気、魂を受け継ぐ飴作りを心がけております。 >> 製造工程はこちらです。
空気をたっぷり含ませた飴を沖縄黒糖の生飴で包みました。和風マーブル模様の、どこか懐かしいふるさとの飴玉です。